【日本周遊車旅】北陸編 1日目【新潟・富山】
・日本一周車の旅、再開しました。
と、いっても実は去年のこと。コロナが一時的に治まった2021年11月13日にから、4日間のドライブ旅行です。気ままなおじさん一人のドライブ旅行。
行先はぼんやりと能登半島を一周しようと決めただけでした。
出発は、行く気になった13日の午後5時という適当さです。
淡路島経由で本州へ。淡路SA20時。大阪をかわし米原から北陸道へ。思ったよりも距離は稼げて、どんどん北上します。
北陸道の南条SAでガソリン補給。高い。ハイオクだからリッター200円近く。懐に痛いです。
どこまで走ろうかと考えながら尼御前SAで遅い夕食。金沢カレー。まぁ、おいしい。
富山県の有磯海SAまで約650㎞走り、4時間ほど仮眠と休憩。
USV車の後部座席を倒し、荷室と後部座席の空間に斜めになって眠るろうとするけれど、大型トラックが小型車の駐車エリアにまで入ってきて大きなエンジン音でろくに眠れません。きついわ。
・午前7時。有磯海SAから日本海を望む。
・富山県には学生の時旅行と出張で来たことがありますが、全く記憶がありません。
そして、富山から北には行ったことがないです。
・未踏の新潟県までは行ってみようかと、高速道路を北上。
親不知辺り。
・上越インターで高速を降り、国道8号線を南下します。
・遠くに見える山は、妙高山か新潟焼山でしょうか。
・上越市有間川付近。
・上越市有間川付近から北側の海岸線を撮影。
・道路沿いの民家。縦型の信号機が西日本の人間には新鮮です。
・国道沿いの陸にいきなり船が。
調べてみると、海の資料館 越山丸。(静岡県糸魚川市能生小泊)
左に見えるのがマリンミュージアム海洋。
同じ場所の右手には、とっとこ岩(という名前らしい)
・同じ場所から北方向。新潟の海岸線風景。
・一瞬道路上に小屋があると思ってしまったけど、よく見れば道路標識の雪除けの屋根でした。(豪雪地帯ならではですよね)
・糸魚川能生辺り。
・糸魚川浦本辺りより、新潟焼山でしょうか。
・糸魚川ヒスイ海岸。
・国道8号線親不知。
・親不知記念広場。国道8号線沿いにあります。駐車スペースは数台のみ。
・この海岸線沿いに人が往来できるとは思えないです。
山中に見えるのが親不知観光ホテルで、そのそばに駐車場と展望台があります。
・国道8号線に少し行くとホテルと10台程度駐車できる駐車場があり、展望台などに行くことができます。そして、ここは北アルプスの始まりで、登山口も駐車場の反対側にあります。
・展望台からの北の風景。高速道路のカーブが見えています。
・親不知の説明版。
・駐車場からは階段があり、途中の隧道、海岸にまで下りることができます。
・親不知隧道。向こうに遠く坑口の明かりが見えてます。
・説明版。
・手前の机の上には懐中電灯が置いてあり、歩いて行くことができます。
展望台から周回もできるようです。
そして、国道8号線を南下し富山県に。
・雪をかぶった来たアルプスと散村。この風景を見たかったです。
・素敵な風景です。
・いい感じに雪をかぶっています。
・場所は入善町と黒部市の国道8号線から撮影しています。
・直線道路です。田園地帯の中をアルプスに向けて一直線に伸びています。
・富山は1軒当たりの家屋面積が一番大きい県と聞きました。この広さなら当然と思えます。
・川沿いの少し寒い風景。
・風に舞う鳥。電線が邪魔だなぁ。
・望遠で雪山を。
〇富山の北アルプスをバックとした農村風景は最高です。
富山市に入り、富山市からの北アルプスの写真を撮りたくて少し調べて「ますのすしミュージアム」に行きましたが、写真撮影スポットは見つかりませんでした。ただ、のどぐろのお寿司はおいしかったです。
翌日の富山の天気予報は良かったので、立山の室堂に行ってみようと急遽決定。
高速のインターに近いビジネスホテルの宿をとりました。
1日目の走行距離。250㎞程度。+650㎞(0日目?)