日本周遊車の旅 

四国からのドライブを中心にした旅の記録です。

【日本周遊車旅】北海道編その4【阿寒・斜里・知床】

【タイムトライアル2日目】
・車で、日本列島を周遊しています。まずは、海岸線沿いに日本列島を1周することが目標です。
 今回は、日本1周最後の地、北海道です。
  宿の予約はもちろんルートや沿線の観光地など、何も調べてません。日程も縛りはないので自由です。とにかく、1週間以上はかかる見込みです。
 しかしなぜか、気の短い私は終日走りまくりの、北海道1周タイムトライアルになっていました。


◎四国出発は2022年7月9日土曜日。午後4時30分。
◎2022年7月12日午前8時。
 先ずは屈斜路湖や摩周湖を観光し、それから知床、羅臼。根室方面に行く予定。


・国道39号線を北見市に戻ります。


・北見市から美幌町。ここから国道243号に入り、美幌峠を越えて屈斜路湖に向かいます。
 美幌峠まで26キロ。


・美幌 白樺並木。天気は、薄曇り。


・美幌峠。霧で全く見えません。


・コタン温泉露天風呂。国道243号から屈斜路湖の東岸沿いに道道52号を北上していると見つけました。


・屈斜路湖岸には、幾つもの小さな露天温泉があるようです。


・マナーは守りましょう。


・注意書きが多すぎて、全部読めないです。


・屈斜路湖。コタン温泉露天風呂から北方向。


・南方向。


・道道52号線をさらに北上すると、屈斜路湖 砂湯があります。
 午前10時。


・砂湯。湖畔からお湯がでます・・・。


・うーん。砂が温かいのではなく、掘ると温かいお湯が出るのか。


・指を入れてみると、温かいですが、温度は低めです。岸辺に木製の長椅子があり、借りれる模様。


・屈斜路湖南方向。


・屈斜路湖西方向。霧は深いです。


・道道52号を通り摩周湖に向かいます。


・屈斜路湖と摩周湖の間にある硫黄山。


・硫黄山。駐車料金500円。摩周湖展望台と共通の駐車料金です。


・駐車場からの硫黄山。荒涼とした風景です。そして、かなりの硫黄の匂いです。
 

・見どころは硫黄の噴出口ですが、駐車場からはかなり歩かねばなりません。


・駐車場。


・かなりの噴煙をあげています。


・硫黄の噴出口。


・鮮やかな黄色。


・熱気を感じます。


・硫黄。


・道道52号で摩周湖へ。予想通り、霧で全く何も見えません。


・案内板。


・第三展望台。この霧では何も見えないので、早々に退散しました。午前10時30分。


・国道391号線を通り斜里町に向かいます。
 晴れてきました。


・斜里郡小清水町。


・空がやたらに綺麗です。


・小清水ホクレンセルフSSで給油。かなりの地方ですが、思ったよりもガソリン価格が安いです。北海道では毎日給油しましたが、その多くは、ホクレンのセルフスタンドでした。
 ここから、国道334号に入り東に進みます。


・小清水町の田園風景。


・直線道路です。


・奥に見えるのは海別岳。


・南には、斜里岳。


・国道334号から見る海別岳。斜里郡清里町。
 斜里町にある、「天に続く道」と勘違いして撮影してしまいました。


・斜里町に入りました。


・斜里町の田園風景。


・こちらが「天に続く道」の正解。


・「天に続く道」。


・天に続く道も有名ですが、斜里町の防風林のある田園風景も素敵です。


・田園風景。


・天に続く道 展望台から北、オホーツク方向。


・天に続く道 展望台から西の田園風景。


・天に続く道 。展望台がある場所の路上から。


・同場所から東の天に続く道スタート地点を。


・天に続く道 スタート地点。


・28.1㎞あるそうです。地図見たかぎりでは、そんな距離あるように思えないですが?
 私が勘違いで写真撮影した、少し南の直線道が距離としてはは長そうに思いました。


・天に続く道スタート地点から、国道334号を北に走り知床に向かいます。


・知床に向かう道。


・オシンコシンの滝駐車場。


・オシンコシンの滝。


・オシンコシンの滝。


・オシンコシンの滝。


・オシンコシンの滝から海。


・海岸。


・多分亀岩だと思う。


・調べると、やはり亀岩でした。激似。


・ウトロ。午後12時50分。


・結構な観光地で、なぜかガッカリ。


・ゴジラ岩ではないでしょう。このアングルでは、オチン〇ン・・・ぐらい。
 千畳敷も全国にありますが、ゴジラ岩はもっと沢山あるようです。


・ウトロの港を少し見て、知床峠に向かいます。


・幌別橋とプユニ岬。


・定置網。大きい定置網は大敷、小さい定置網は小敷といいますが、これは、また小さい定置網です。


・プユニ岬と定置網。


・幌別橋からウトロ。


・大きなホテル群に、立派な観光地と思います。


・プユニ岬からのウトロ。


・国道334号線を使い、知床峠を越えて羅臼に向かいます。


・ヒグマでもいないかと、走りながら周りを見て探しますが、鹿1匹出てきません。


・それどころか、またも霧。


・知床峠展望台。濃い霧で全く見えません。13時20分。
 本当なら羅臼岳が見えるはずですが、宗谷岬、摩周湖に続いての深い霧で残念です。


◎本日の走行距離。
 留辺蘂から阿寒を抜けて、斜里町を通り知床峠まで250㎞です。


◎これまでの走行距離。
 四国から舞鶴へ380㎞。小樽からノシャップ岬まで約326㎞。ノシャップ岬から網走経由で留辺蘂まで410㎞。留辺蘂から知床峠まで250㎞。合計1,366㎞。
(以上googlemap調べ。)


※この後は、羅臼から根室、納沙布岬に向けて走ります。
 本日の宿泊先は、未だ未定です。

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