日本周遊車の旅 

四国からのドライブを中心にした旅の記録です。

四国西端編2(松山城 道後温泉 佐多岬)

遠くには行けないので、テーマは四国の端です。
(もちろん離島は除いています。)


・第1回目は四国西端、佐多岬へ。
 1泊2日で走行距離400㎞でした。ルートは松山、道後、佐多岬、内子町です。
 2日目は道後温泉から四国の西端、佐多岬に向かいます。



3 夕やけ小やけライン
 海岸線沿いに道路と線路が並んで走っています。
 しかし、なんとかラインって、どこにでもありますね。

・海沿いにずっと続いています。きれいな光景で天気もいいです。


・道路も整備されており走りやすいいです。


・途中にあるのが有名な下灘駅
 小高い場所にある駅の北側は全面瀬戸内海。島も対岸も見えず一面の青い海が広がります。


・ベンチに座る人はいません。なぜなら、平日の午前中でもカメラを持った人が次々に来るからです。


・駅ホームから西側を。


・駅ホームから東側を。


・こじんまりした駅舎には赤いポストもありいい感じです。国道から外れた細い道沿いにありますが、駐車場も整備されています。


4 佐多岬半島


・佐多岬半島


・先端近くの三崎からは対岸の九州へのフェリーが出ており、そこまでは広い道が続いています。メロディーラインというそうで、途中では「夕やけ小やけ」などのメロディーがタイヤ音から奏でられます。


・佐多岬半島には多くの風力発電があります。
 四国の人に佐多岬は、四国唯一の原子力発電所がある場所として知られています。


・三崎からは細いくねくね道が続きますが、先端までは車で行けません。
 写真は駐車場からですが、ここからは歩きとなります。灯台は、この写真の岬の先端です。結構体力と時間がないと行くことは難しいです。
 特に夏場は地獄と無謀。
 私にはもちろん無理なのですが、せっかくだからと途中まで。


・駐車場からはこのような細い道で、一度山を下り、それからもう一つ山を越えていきます。入り口にはイノシシと強引な物売りの注意看板が。そういえば、手前の道で車にやたらに呼びかける人がいたなぁ。


・山を下りたところでリタイアして引き返しました。写真は弾薬庫の跡かな。
 岬の先端はこの山を越えた向こうらしいです。
 遠い・・・。


・駐車場のある山を下りたところで断念。
 もう少しなんだけれども、勇気ある撤退ということで。(意味不明)


     



5 内子町の街並み  
 時間があったので昔の街並みが保存されている内子町に。着いたら5時過ぎで店も閉まってるからと駐車場の女性の方に言われ、車で通り抜けただけでした。
 思ったより多くの家屋が保存され、いろいろなお店があるようでした。

・白塗りの壁と昔の商店風の街並みです。


・夕方ですが、人通りもなく・・・。


・不利家屋の外観は残し、飲食店などにしているようです。



〇せっかく梅雨も明けたのに、コロナの蔓延で遠くへのドライブは難しそうなので四国島内を走ります。
 次は、マイナーな四国東端を訪問予定。


 日本一周どころか、四国一周再発見となりそうです。

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