日本周遊車の旅 

四国からのドライブを中心にした旅の記録です。

【日本周遊車旅】北陸編 3日目【石川・能登】

・北陸編3日目。2021年11月15日。
 氷見市から能登島を経て反時計回りに能登半島を周回する予定です。
 午前9時ホテル出発。


・富山湾。天候は薄曇りです。


・灘浦海岸(富山県氷見市)。左に見えるのが虻が島。


・虻が島の向こうには雪をかぶった北アルプスが、あるはずらしいです。


・日本海の漁港によくある建物。漁師さんの倉庫兼住居?。


・石川県七尾市に入ります。家並みが素敵です。


・七尾マリンパーク。


・七尾フィッシャーマンズ・ワーフ 能登 食祭市場。七尾マリンパークに隣接してます。
 のどぐろのお寿司購入。おいしい。のどぐろは大好物です。


・能登島大橋。


・右に見えるのが和倉温泉。



・能登半島と能登島に挟まれた海。鏡のように穏やかです。


・奥にはツインブリッジ のと (中能登農道橋)が見えています。


・七尾市能登島半浦町の家並み。瓦屋根が艶のある黒色が特徴的です。


・ツインブリッジ のと (中能登農道橋)


・中島町深浦あたりの家並み。


・国道249号線を北上します。艶のある漆黒の瓦。


・穴水町で国道沿いに発見。


・ボラ待ち櫓。


・人形が座っています。


・ボラ待ち櫓から中居湾対岸を撮影。


・恋路海岸。


・弁天島


・恋路海岸北方を撮影。見附島が見えています。


・石川県珠洲市の家並み。


・見附公園駐車場。


・見附島。左の海中に鳥居があります。


・歩いて渡れます。2022年の地震で少し崩れていましたね。


・国道249号線を離れ、県道に入り能登半島の先端に向かいます。
 木造の家屋と道路の赤茶い色が印象的です。錆色なのは、融雪剤の影響ですかね。


・能登半島先端下部?。雲津。ポケットパークという駐車スペースがあります。


・雲津から東方向。南方向には親不知とかも見える模様。


・禄剛崎灯台。



・周辺を少し散策しましたが、この航空写真のようなきれいな海岸線は見ることができませんでした。


・禄剛崎灯台。まだ2時過ぎですが、天気が良いのにもう寒々しい雰囲気が出てきました。
 さすが北陸。


・禄剛崎灯台に行くには、近くの道の駅に駐車して少し歩くことになります。
 左に見えるのは狼煙漁港。右が道の駅です。


・半島沿いに、県道28号、国道249号を西に走ります。
 赤い屋根の家もありました。


・11月の能登半島の海岸。午後3時ごろですが、冬の気配できれいです。


・素敵な作業小屋。ガラス窓が割れ、錆びた一輪車がひっくり返って置かれています。
 しかし、真新しいカフェの看板が。
「直進50m右。おばあちゃんでも歩いて3分」
 本当か?


・国道を挟んで向かい側には錆びた福正宗の看板。木製の引き戸。二階の窓には干し柿。
 あまりにも素敵ですが、そろいすぎて不自然かも。
 

・滝発見。


・垂水の滝。



・曽々木海岸。


・窓岩。


・窓岩ポケットパークという駐車場があります。


・日本海の波。まだ午後3時45分ごろですが、もう日暮れが近いです。


・波の周期が短いと思うの私だけでしょうか。


・千枚田。国道249号線沿いにあります。


・突然ここだけ棚田が表れてきます。


・よく見ると何かが・・・、


・畔にはライトアップ用のライトが並んでいます。
 何か少し残念です。
 稲が生えているときとか、水が張られているときが良かったかもですな。


・沖合には島影が並んでいます。


・千枚田。


・作っているのは何米だ?



〇そのまま国道249号線を西進し輪島市へ。200㎞ほどの距離ですが午前9時から8時間かかっていました。


 輪島市で温泉旅館に宿は取れたのですが、月曜日のせいか夕食とる店が見つからず輪島市内を彷徨って、最後には頭にきて宿をキャンセルしてそのまま帰宅することにしました。
 輪島から四国の家まで700キロ。午前3時過ぎには帰り着きました。結局午前9時から午前3時まで18時間、観光や食事を挟みながらも運転を続け約900㎞を走破しました。

 気ままな一人のドライブ旅行だからできることです。
 安全運転のためにはお勧めできません。
 なお、この後、私の運転はよりひどくなり、東北周回や北海道周回ではもっと過激になります。
 順次、余裕のないおじさんのドライブ記録をアップしていく予定です。

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