過去画像(九州編1 大分、長崎、福岡ほか)
※自粛中のため、過去のドライブの時の記録です。
・私のドライブは強行軍。目的は日本列島の海岸線沿いにとにかく走ってみること。
四国から九州中北部を、2012年夏に二泊三日で行った記録です。
またも、梅雨明け前で、天気は雨ばかりでした。
1日目
高知県宿毛港から大分県佐伯港へ。海岸線沿いに北上。臼杵から佐賀関先端。大分から宇佐に高速で。国東半島を周遊し、別府へ。
・宿毛港・・・ちっさい。
・カラフルなレジャーボート。沖ノ島周辺の磯釣り用らしいです。
・フェリー(現在休止中)。かなりくたびれています。子供のころ、この航路のフェリーに乗って大荒れの時に乗ってひどい船酔いになった経験があります。酔い止め服用。わざわざ遠く宿毛から出港したのは、行きと帰りのフェリーを別にするため。今回は九州北部に小さな輪を描く予定です。
・高茂岬 絶景ポイントですが、海から見ると・・・もう一歩。
・天気も悪いです。ここを見たくてわざわざこのフェリーに乗船したのですが。
陸からの画像は、過去画像(南宇和編)で。小さく見えているのが宿毛佐伯フェリーです。
https://tekamuze.muragon.com/entry/4.html
・佐伯港 ここから海沿いに北上します。フェリーは3時間。
・豊後二見ヶ浦 夫婦岩ってどこにでもありますね。
・網代港
・ビシャゴ岩 姉妹岩 津久見、臼杵を経て佐賀関を越えて先端までドライブしましたが、この天気。四国は見えません。佐賀関から三崎(佐多岬)までのフェリーが四国から九州への最短航路です。
・ビシャゴ岩 姉妹岩 これは夫婦岩ではなく姉妹岩。その違いは不明です。
https://warashibe76.com/shimaiiwa-yurai-in-oita/
・九州らしい山々(国東半島)。佐賀関から大分市、高速で宇佐。宇佐から時計回りで国東半島を回り別府へ。
・別府 湯気上ってます。硫黄の匂いがします。
・別府の宿泊はホテルうみね。良いところです。高いです。写真のような展望風呂、シャワーブースにパウダールームもあります。朝夕部屋出しで夜食もありました。また泊まりたいですが、シモンズのベッドは私には合わず、ひどい寝違えとなりました。
・ホテルの部屋からの風景。
2日目
別府から高速に乗り佐世保。平戸。そこから海岸沿いに松浦。佐賀県の伊万里、玄海、呼子、唐津。福岡県に入り前原、福岡、古賀、宗像と海岸線沿いに回り、北九州市へ。
・佐世保
・舞鶴より艦船が多いです。
・これは米艦みたいです。対岸の工場地帯から写真撮り放題。
少し、いいのかと思いながら何枚も撮影しました。
・平戸大橋 平戸は橋を渡っただけでUターンしました。
・平戸瀬戸 平戸大橋から北方向。
・松浦市の風景
・九州にも赤瓦の家並みが。
・玄海町仮屋の港。
・浜野浦の棚田展望台 佐賀県玄海町
・外津橋から北の外津浦
・外津橋の南 ここも高い橋で、死ねます。ちなみに「ほかわつばし」と読むらしいです。
この橋の西には棚田、玄海原発があり、東には名護屋城跡、イカで有名な呼子があります。ちなみに、近いせいか韓国の方らしき外国人が多数いました。
・福津市辺りの夕景
都会は無視しひたすらに海沿いに東へ。夕飯は博多ラーメンでした。
・玄界灘に沈む夕陽。左に見えるのが宗像市の鐘ノ岬。沖合の島は地島です。
( 鐘崎海水浴場近辺)
・信号待ちの交差点で、看板に驚いて思わず撮影。意味は不明です。
2日目の宿泊は北九州近郊のホテルでした。
3日目
北九州から海沿いに南下。中津市を経て別府。フェリーで愛媛県八幡浜市へ帰ります。
・中津城 日本三大水城の一つらしいです。記憶も写真も残ってないです。
・水田 広すぎ。宇佐市付近。
・宇和島運輸フェリーで八幡浜に。宇和島への航路がなく、八幡浜にあるのになぜか宇和島運輸。宿毛佐伯フェリーより大きくて新しい。航路も内海なので揺れも少ないです。
これも3時間。
・八幡浜 海沿いの山がミカンの段々畑になっています。
走行距離約千キロ。フェリー6時間の旅でした。
〇九州には3回に分けていき、ほぼ一周しています。
コロナの件が終われば、ぜひまたもっとゆっくり行きたいものです。