【日本周遊車旅】北海道編その7【道南・函館】

2022/08/17 06:00

【タイムトライアル4日目】
・車で、日本列島を周遊しています。まずは、海岸線沿いに日本列島を１周することが目標です。
　今回は、日本1周最後の地、北海道です。
　宿の予約はもちろんルートや沿線の観光地など、何も調べてません。日程も、縛りはない自由な旅です。とにかく、1週間以上はかかる見込みです。
　予定のない気ままな旅のはずが、なぜか気の短い私は終日走りまくりの、北海道１周タイムトライアルになっていました。

◎四国出発は2022年7月9日土曜日。午後4時30分。
◎2022年7月14日午前8時30分。
　北海道4日目の今日は、函館経由で道南を1周し、できるだけ小樽に近づく予定です。
うまくいけば今日中にゴールですが、波が高そうで今夜フェリーに乗るのも嫌なので、成り行きに任せて走ります。

・洞爺湖温泉から少し引き返して、有珠山ロープウェイ乗り場に向かいます。相変わらずの曇天。

・昭和新山。山肌から、水蒸気らしきものが出ています。

・有珠山。ロープウェイの山頂乗り場が、左上に見えてます。
　曇天の上に、またもの霧。行くのあきらめます。午前8時40分。

・有珠山。もう疲れてきたのと、国道37号も海沿いに走る箇所が少なそうなので、森まで一気に道央自動車道で南下しました。

・森ICから国道278号で東へ。晴れてきました。茅部郡森町。午前10時20分。

・国道278号線。人家のない森の中を走る箇所が多いです。前方を鹿が横切りました。
　もちろん、写真には撮れてません。茅部郡鹿部町。

・道南東部の山。茅部郡鹿部町。

・まっすぐで信号も電柱もない道。国道278号。

・やっと海に出ました。茅部郡鹿部町大岩。

・鹿部町の海岸風景。

・岩戸パーキングエリア。函館市に入りました。函館市岩戸町。

・国道278号線の路肩に駐車場があり、海岸に下りられます。

・不思議な、平らな岩の海岸です。

・釣りのようです。平らな岩場を波が洗い、足元が危なさそうです。

・下岩戸。

・三階建ての家並み。

・函館市尾札部町の海岸。釣りする人と定置網。

・定置網。

・同じ場所から東方向。

・岬を拡大。

・函館市木直町。午前11時10分。

・木直漁港近く。

・函館市日ノ浜町。国道278号。
　また曇ってきました。道南東端には恵山があり展望台があります。

・恵山日ノ浜海岸。道の駅なとわ・えさん屋上から北東側。下北半島どころか、恵山も見えません。午前11時30分。
　今夜も波は高く、小樽まではかなり遠いため、明日の夜のフェリーを予約しました。

・恵山海浜公園キャンプ場。　

・函館市原木町の海岸。左は武井ノ島。午後12時。またも快晴に。

・下北半島は、見えません。

・原木町の海岸。

・ここでも昆布を採り、浜に広げています。手前は原木川河口とカモメ。

・函館市瀬田来町。函館駅まで24㎞。

・バス停。

・函館市汐首町。南側。下北半島に最も近い場所ですが、やはり見えません。
　ここにも釣り人。

・北東方向。

・東方向。雲をかぶった山が見えますが、多分函館山。

・東南方向。

・函館山。

・函館市汐首町国道287号線北側。

・函館市汐首町国道287号線南側。煙突のある家が多いです。

・函館市古川町、国道278号線路側駐車場。函館山や、下北半島が見えるほか、函館空港に近く、離着陸する飛行機も見えるそうです。午後0時30分。
　ここで、ウインドウォッシャー液がなくなって、用意していたペットボトルの水を補給。
車は網走で雨にあい泥水をはねたために真っ黒。前面は虫跡の汚れがびっしりで、触りたくなくなるほどでした。
　長距離ドライブには、ペットボトルに水を入れておいて何本か積んでおくと便利です。
ウインドウォッシャー液の補充はもちろん、夏にはお湯になってて、手とか体を洗う際にも便利です。