【日本周遊車旅】北海道編その9【積丹半島】
【タイムトライアル5日目】
◎四国出発は2022年7月9日土曜日。午後4時30分。
◎2022年7月15日金曜日。午前7時30分。道の駅 「みなとま~れ寿都」出発。
北海道5日目の今日は、積丹半島を周回し小樽に向かいます。
小樽までは積丹経由でも150㎞程度。
舞鶴行きのフェリーは、今夜の深夜12時前ですので、時間はたっぷりあります。
・夜明けの寿都漁港。
・集魚灯と仕掛け。イカ釣り漁船かな。
・規制の細微された漁港です。今日も天気は曇りがち。
・みなとま~れ寿都裏側の駐車場。7,8台の車中泊車あり。
車が揺れるほどの強風でしたが、静かでよく眠れました。
・鰊御殿昌の屋 寿都店。午前7時40分。
国道229号線沿いに大きな駐車場があり、展望台もあったので道の駅かと思って駐車場に入り展望台から撮影しました。
後で調べたら、お蕎麦屋さんでした。左が、その建物。
海岸沿いに、風力発電群。風太風力発電所。
・海は凪ですが、雲は多いです。
・展望台から北側を撮影。大きな駐車場で、適当な場所で車を出したら縁石でホイールを傷つけました。修理代18,000円。
・本日も、国道229号線を北上します。
レンガの倉庫。隣はかき小屋。
・良き家です。あの2階の部屋は、どうなっているんでしょうか?屋根裏部屋にしては窓が大きいですね。
・煙突。
・北海道は、本当に道路が広く、家の間隔が開いている。岩内郡岩内町。
・シャッターが下りているのは、まだ午前8時20分だから、と思います。
・国道229号線が、日本海追分ソーランラインとして積丹半島を周回しています。
・古宇郡泊村。セコマ泊村の親父さんはなぜか不機嫌でした。朝だからかな。
・近頃の家と昔風の家。屋根裏の窓は、屋根裏部屋の採光用かな。
・神恵内村漁港。
・キス熊岩。神恵内村。
・波の浸食防止で護岸されてます。また、道路を挟んで、澤口家住宅・倉庫という旧家があります。写真なし。
・古宇郡神恵内村珊内村。
・窓岩。googlemapにはノットパーキングエリアという名称で路側の駐車スペースがあります。
・窓岩ですから、見にくいですが穴が根元に貫通しています。向こうに見えるのはジュウボウ岬。
・西の河原駐車場トイレ。午前9時10分。
4月12日熊目撃注意。でも、錆び出ているけど、今年?
・西の河原海岸。海岸でBBQしてました。
・積丹トンネル。
・神威岬まで5㎞。
・沼前パーキングエリア。
・遠くに神威岬。
・神威岬、積丹岬、黄金岬。
・神威岬。
・可愛いテトラポットが並んでます。
・南側の沼前岬。
・神威岬到着。午前9時30分。
・遊歩道が整備されています。
・東側の遊歩道から周回します。大きな駐車場です。
・東側。
・西側。岬の先端まで、かなりの距離があります。
・神威岬。
・遊歩道が尾根上に続いています。左の尾根上にある建物は電磁台。戦時中の監視施設の跡らしいです。
・少し歩いて振り返り、水無しの立岩。
・念仏トンネル。
・大正7年開通。現在は当然閉鎖中。
・切り立った断崖です。尾根の道ができる前は、この海岸を通り灯台に通っていたのか。
・現在、海岸まで下りる道は整備されていないようです。
・女人禁制。
・南側。
・向こうに見えるのが積丹岬。
・遊歩道。
・振り返って。強風時は扉が閉ざされ、立ち入りが制限されるようです。
・灯台手前の岬頂部。
・神威岬灯台。
・神威岬灯台。
岬先端から。
・神威岩。
・先端から振り返り。
・南側。
・岬先端。なぜに硬貨を?
・岩の窪みに貯まる硬貨。誰かがすると真似をして皆するのかな?
・風で海にも落ちるだろうし、環境汚染じゃないかな。
・岬先端から南側斜面。
・北側斜面。
・積丹郡積丹町来岸町。
・龍?
・触ったら折れそうなぐらいに、細くなってます。
・道路縁にも岩の柱。
・立派な岩。
・立派な廃墟。
・立派な緑。
・どうして私は、このような風情の家が好きなのかな。
・積丹岬。午前11時5分。
・熊出没のため、灯台には行けないです。
・遊歩道の、ほかの入口からも行けないのかは不明です。
・短いトンネルを抜けて、島武意海岸。
・東方向。右に見えるのがタケノコ岩。
・海岸まで、下りることができます。
・階段と岩肌。
・黄金岬。積丹郡積丹町来岸町。駐車スペース見つからず断念。行く際は要事前調査。
・美国港。黄金岬の東。
・古平郡古平町港町。
・これは素敵な家。
・ローソク岩。
・道東の西海岸は、本当に奇岩の宝庫。
・余市川大川大橋。午後12時25分。
・小樽。午後12時50分。
北海道1周は終了しました。ついでに、日本1周も終了。
あまり、感動もありません。
北海道1周約2,500㎞。4日と半日で回りました。
少し頑張れば4日でも可能。しかし、ほぼ一般道なので、あまり急いで回ると警察が黙っていないかもです。
フェリー出航は午前0時前ですので、札幌まで言って時間をつぶします。
◎本日の走行距離。
寿都町から積丹半島を周回し小樽まで、167㎞を5時間で走ってます。
◎これまでの走行距離。
0日目の走行距離380㎞+146㎞。1日目の走行距離590㎞。14時間。2日目の走行距離600㎞。13時間。3日目の走行距離450㎞。12時間。4日目の走行距離575㎞。12時間半。5日目の走行距離167㎞。5時間。
合計2,908㎞。(以上googlemap調べ。)
車のトリップメーター距離2924.7㎞。
・北海道内の走行距離2,528㎞。