日本周遊車の旅 

四国からのドライブを中心にした旅の記録です。

過去画像(京都北部、福井)

※自粛中のため、過去のドライブの時の記録です。


・私のドライブは強行軍。
 四国から兵庫北部、京都北部。福井を抜けて石川県南部まで。
 2011年夏に2泊3日で行った記録です。天気は雨ばかりでした。


1日目
〇瀬戸大橋、山陽道、播但自動車道を通って城崎温泉へ。

・播但自動車道沿いの田園風景。雨は小雨。


・豊岡から円山川沿いに北上。


・時間があったので城崎を素通りし北上日本海へ。


・竹野町の海岸を見て、城崎に。


・城崎温泉に一泊しました。当時のメモでは、食事は紅ずわい蟹一杯、鮑のバター焼き、のどぐろの塩焼きとかが出てかなり良かったようです。城崎温泉では外湯の関係で旅館の浴場は制限もあるとかで内湯はしょぼかったです。


2日目
城崎から京都北部、国道178号線を東へ走り丹後半島を周遊します。その後も海沿いに国道162号、三方五湖レインボーラインなどを通り敦賀からは高速を利用し東尋坊に向かいます。

・丹後地方の日本海


・京丹後市網野町三津の家並


・赤茶の瓦の家もいくつかありますが、この木板の壁が日本海沿いの家らしくて好きです。(丹後町袖志)

 

・丹後半島北端近く。

 ・伊根町の真嶋神社 ここも漁港沖の小島に神社があります。


 ・真嶋神社


・伊根町新井崎 国道を離れ海沿いに新井崎街道を走りました。


・新井の棚田(なぜかこの旅は田んぼの写真が多いです。)
 稲穂がきれいだったのですが、天気が悪かったのが・・・・。
 有名な伊根の舟屋、天橋立と続きますが、横目で見ただけでした。


・天橋立 雨でした。


・舞鶴 ここ10年の間に、舞鶴、呉、佐世保と行き、それぞれ艦船の写真撮っていますが、たいして知識はありません。
 2枚目の写真。艦橋の上で手旗信号を持った方が大股で立っていますが、誰と交信するのでしょう。手旗信号って、今も現役なんですね。


・高浜町の海岸


・マーメイドテラス(小浜町)夕陽がきれいだそうです。


・国道162号沿いの町には民宿や旅館が多くあります。(小浜町矢代)
 大阪で働いていた時に、一度若狭の民宿に泊まった遠い記憶を思い出します。


・田鳥の棚田 ここも色づき始めた稲穂のグラデーションが素敵でした。


・田鳥の海(田鳥の棚田が左に見えています)


・田鳥漁港


・田園地帯。


 国道162号線から三方五湖レニンボーラインをドライブします。



・レインボーラインから常神半島


・遊子海水浴場


・展望所からの三方五湖


・日向湖から日本海


〇ここから若狭美浜ICから高速に乗り加賀ICまで。そこから、国道305号線で東尋坊まで南下しました。


 その理由は、二日目の宿を東尋坊の南の三国温泉に予約していたこと。
 少しでも石川県まで入って見ようかと思ったためでした。


・東尋坊 この高さでは死ねない恐れがありますよ。


・東尋坊北の雄島。時間があればあちらに行きたかったです。
 なぜか、東尋坊だけが晴れでした。


・三国温泉の旅館からの日本海。


・ここも夜は漁火がちらほらと。
 この時泊まった旅館もなかなか良かったですが、現在は新築移転のため閉鎖中のようです。
 左下に見えるのは、老舗の高級旅館望洋楼です。
 数年前また北陸に行く計画を立てて思い切って予約していましたが、数日前に体調を崩し入院し、病院の待合室からキャンセルの電話をしたことを覚えています。
 何とかキャンセル料を許してくれました。今度また行きたいですが、少しお高いかも。



3日目


・帰途です。さすがに、少し疲れました。
 ルートとしては、海沿いに越前海岸を南下。敦賀からは高速で淡路経由で四国に帰りました

 相変わらず天気は悪く、写真もろくに取らずに夕方には家に帰りついていました。
 走行距離1300㎞でした。
 この旅の目的は、ただ走ること。旅館のはしごをすること。だけでした。
 こんな旅ばかりですから、相方が見つからないわけですね。

・越前海岸 鉾島 


・登れるそうです。

 

・漁港  

・海岸


〇教訓 
・海沿いに走る場合には時計回りに走るのが正解?。
 左側通行だから。
 三日目は越前海岸沿いに走りましたが、天気も悪く、止まって写真を撮ろうと思うところが少なかったです。


・高級旅館の連泊は・・・。
 旅館の食事って、どこに泊まっても懐石でほぼ変わらないです。
 日本の地方はどこもおいしいい肉や魚がありますが、飽きます。
 また、いい旅館の朝食はどこも力を入れていておいしく大好きなのですが、つい食べすぎます。
 夕食もお腹いっぱい。朝食もお腹いっぱい。
 地方の名物があっても、夕食のことを考えればお昼にはもう食べるのは無理になります。
 小食の私は、ドライブルートだけではなく、食事工程も事前の検討が必要だと思いました。


 でも、今だにルートも食事も行き当たりばったりですけど。
                             以上勝手な感想でした。

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