【日本周遊車旅】東北周遊爆走編その2【山形・秋田】
・車で日本列島を周遊しています。まずは、海岸線沿いに日本列島1周することが目標です。
いよいよ、東日本に出かけてます。東北沿岸を、時計回りに駆け抜けます。
ただ海岸線沿いに走るだけの過激な旅です。
・1日目。2022年6月10日。金曜日。午前8時。
〇山形県突入。
・国道7号線、日本海パークラインを北上。
・右に見える粟島も遠くになりました。
・県境の鼠ヶ関。道の駅あつみから撮影。
・鶴岡市温海。家並みは普通。
・暮坪の立岩。
・案内板。道路東側に駐車スペースがあり、小さな小屋に説明板が張られています。
中をのぞくと、女性が一人いました。ガイドさん?待合室?
・暮坪の立岩。
・同じ場所から北側を撮影。右側が駐車スペース。
・鶴岡市由良。素敵な港町です。
・白山島への橋が良いです。遠くに見えるのは鳥海山か。
・国道7号線は、海岸沿いを離れ内陸に入ってしまいます。
・庄内の田園風景。
海沿いの道がないので、酒田に急ぎます。途中でガソリン補給します。
・山居倉庫。午前9時30分。
・画像の奥まで倉庫が並んでいます。
・倉庫裏側。
・屋根が二段に分かれています。
・瓦、樋、壁、窓枠。昔のままです。
・内部の様子。広く長い通路にベルトコンベア。
・反対側。人が働いてます。現役の倉庫ですね。
・国道7号線を北上します。鳥海山。多分ですが。
・鳥海山系。
・秋田突入。
にかほ市。午前11時11分ごろ。
・情報掲示板も屋根付き。
・海に出ました。秋田県由利本荘市。
・なんだかわからないけれど、道路横断用の地下歩道?。
誰が使うのか?
・海からの風が強いのか、木造の塀で囲った家が多いです。
・海の向こうに霞んで見えるのは、これから向かう男鹿半島。
・風車の羽根の先端が、赤く塗られているのが珍しいです。
・秋田市街。午後0時30分。
・秋田市中心部には向かわず、そのまま国道7号で北上。
・海岸線沿いの県道56号線を通り男鹿半島に向かいます。
・左には、男鹿半島の山が見えています。秋田は風力発電押し。
・道の駅天王。
天王スカイタワー。無料です。
・早速上ります。眺望最高。北方向。左は男鹿半島。
・北東方向。右は八郎潟。
・北西方向。海岸線沿いに並ぶ風力発電越しの男鹿半島。
・南方向。
・東の山並み。八幡平、秋田駒ケ岳とかでしょうか。
〇今夜の宿は、男鹿半島先端近くの男鹿温泉郷に予約。
道の駅天王から国道101号を北上します。
国道沿いには有名で巨大な、なまはげ像があったのですが、撮影失敗。
で、次に立ち寄ったのが寒風山です。
四国の寒風山とは違います。
・寒風山。午後1時45分。新潟県境から200km。
・右が寒風山です。山頂には回転式展望台があります。
・八郎潟。右にあるのが残存湖。東方向。
・海岸線沿いの風力発電の列が、ある意味怖いです。南方向。
・男鹿半島。西方向。
・船川港。
・山頂からパラグライダーが飛び立ってきます。
・二人乗りです。
・着陸。
・山頂から八郎潟。東方向。
・世界三景 寒風山。山頂はロータリーになっており、数台は駐車できます。
・能代方向。北方向。こちらも、海岸線に風力発電が並んでいます。
・秋田市方向。南方向。
・海岸線沿いに並ぶ風車群。
・男鹿半島南部。西方向。下に見えているのは駐車場。
・噴火口。第1火口。
・案内板。
・第2火口。
・ナマハゲ君。
・気持よさそうです。
・駐車場から回転式展望台と噴火口。
・寒風山。何の予備知識もなく、名前につられて来ましたが、天気も良く眺望は最高でした。
なお、山頂まで観光バスが来るほどの観光地でした。
・国道101号生鼻崎トンネル。
この後、県道59号線(男鹿潮風海道)に入り、海岸線沿いに時計回りに男鹿半島を周回します。
・鵜の崎海岸。日本の渚百選。
・対岸に、風車の列が見えています。
・凪。条件が合うと、ここも海面が空をきれいに映すと思います。
・男鹿半島西南端方向。
・男鹿半島西南端、潮瀬崎。午後3時30分。
・帆掛島。
・県道上からはゴジラ岩は見えません。岬先端の灯台方向に少し歩きます。
・ゴジラ岩。
・ゴジラ岩と呼ばれる岩、日本中にいくつもありますね。
・ここからは、開いた口が明確に見えてます。でも、誰かがミーアキャットに似てると言ってましたが、確かにそちらにも似ています。
・舞台島。
・説明版。薄く見にくいのは、風雨で色褪せているせいです。
・舞台・・・・無理ないかな?
・舞台岩の山側斜面。深い森と入り組んだ渓谷に深山幽谷という言葉を思い出します
・加茂漁港。
・男鹿水族館駐車場から戸賀湾。
・同駐車場から対岸の戸賀港と弁天岬。
・弁天岬と冨島灯台(左)。
・男鹿水族館GAO。なぜか、ホッキョクグマもいる模様。
・県道121号に入り入道崎到着。午後4時30分。
・入道埼灯台。珍しい黒白の縞模様。
四国出発後、24時間30分経過。
・入道埼灯台は、登ることもできます。
この時はもう疲れていたせいか、灯台に近づかずに帰ってしまい、気が付きませんでした。
もう一度行くには、遠すぎます。残念。
・左に見えているのが、北緯40°モニュメント。
・大きな駐車場です。観光バスも止まってますが、並んだお店のシャッターは閉まってます。
〇第1日目の宿泊は、男鹿半島の男鹿温泉郷。
閉鎖された旅館も目立つ、少し寂れた温泉郷でした。
でも、それも良い雰囲気です。
当日に電話したのに、朝・夕食(個室)付きで1万4千円で割安でした。
男鹿半島には、コンビニさえ見当たりません。旅館で夕食をとれたのはラッキーでした。
夕食の鯛ご飯、おいしかったです。ただ、建物とかは古かったな。
温泉も良かったです。コロナは収まっている時期でしたが、旅館に泊まっている車は秋田ナンバーばかりでした。県民割利用かな。
なまはげの踊りの見学が夜あると誘われましたが、睡眠不足の私には無理でした。
寒風山から男鹿半島を回って男鹿半島温泉郷まで約50㎞。
四国出発後25時間で、ここまでたどり着きました。
全走行距離1,250㎞。
明日は青森、竜飛岬まで走ります。