ムラゴン ホーム
【日本周遊車旅】東北周遊爆走編その１【新潟】
・車で日本列島を周遊しています。まずは、海岸線沿いに日本列島１周することが目標です。
いよいよ、東日本に出かけます。東北沿岸を、時計回りに駆け抜けます。
あまり余裕がなく、ただ海岸線沿いに走るだけの過激な旅です。
・0日目。
出発は2022年6月9日。午後4時。
いつも通りの時間です。走りやすい深夜に高速の深夜割引を利用して距離を稼ぎ、仮眠した後一般国道等を使い海岸線ぎりぎり沿いにドライブする予定です。
先ずは、新潟辺り出まで走る予定です。
・高松西。午後5時30分ごろ。
・東讃の山並みも良いです。
・鳴門海峡。午後６時過ぎ。
・明石海峡大橋。午後６時４０分ごろ。
・津田の松原SAに入る予定が、うっかり通り過ぎてしまいました。
淡路SAも、夕食には、まだ少し早いので通過します。
・多賀SAでトイレ休憩。スマホでガソリンの安いSAを調べてガソリンの残量を見ながら給油します。
HVの私の車は、ガソリン満タンなら航続距離700㎞以上走ります。それでも、長距離ドライブでは、ほぼ毎日給油が必要です。（どれだけ走るのよ。）
なお、ハイオク仕様ですので、高速のGSではリッター200円も覚悟です。（当時）
・昨年能登に行った時と同様尼御前SAで遅い夕食。前はカツカレー、今回はソースカツ丼でした。少し微妙。
午後10時20分。
まだまだ走ります。
・北陸自動車道米山SA。
午前3時半ごろに着いたのでしょうか？いつもの後部座席と荷室の間の空間で仮眠を取ろうとしますが、ここでも大型トラックが爆音。分かっていたので耳栓やヘッドセットも持ってきましたが、寝付けません。ふと気づくと、外は明るいです。
さすが東日本。四国とは違い夜明けが早いです。
仮眠をあきらめて、朝焼けを撮影することにします。
〇0日目の走行距離、800㎞！。
・1日目。2022年6月10日。金曜日。
・米山SA展望台。午前4時半です。
・朝焼けです。遠くに見えているのが佐渡島。
・朝の日本海です。雲間から海面に白い帯が伸びています。
・雨でしょうか？雲でしょうか？
・佐渡島。
・午前5時ごろ。夜明けの高速もいい感じです。
・新潟を通り過ぎ、新発田で高速を降ります。
雪をかぶっているのは磐梯山系？
・午前6時。国道113号線に入ります。
・紫雲寺記念公園でトイレ休憩。
・南方向。佐渡島は見えません。
・西方向。日本海は穏やかです。
・北方向。
・越後の里親鸞聖人 西方の湯。
温泉？なのだけど、大きな親鸞像が国道縁に立ってられます。
・海岸沿いに国道３４５号線に。これから進む新潟北方向。
・荒川沿いに右折し東方向。
・国道345号線を走り、村上市街地はかわして海沿いに出ます。
村上市大月付近。正面に見えるのは粟島。
・粟島。
・国道沿いには、いかにも日本海沿いらしい家屋が並びます。
・独特の木の壁にシャッター。
・倉庫でしょうか。
・住居部分じゃないのかな？
・覗いてみると、趣のある路地。稲藁乾燥用でしょうか、組まれた丸太が立て掛けられています。
・大きな家です。加工場かな？
・近くには、海府ふれあい広場があり大きな駐車場が有ります。向こうには、大月の家並み。
・だいぶ晴れてきました。
・養殖場か生簀の跡でしょうか。
・海府ふれあい広場北方向風景。
・国道345号線を北上します。
・日本海沿いらしい家屋が並んでいます。
・左に見えるのが、鳥越山。村上市馬下辺り。
・弁天島。
・弁天島から南方向。
・笹川流れ。午前7時30分。
テント、ボートが多数。かなりの透明度と奇岩。凪の海。晴天。
・粟島が真東に見えます。
・笹川流れの説明版。
・案内板。
・案内板のアングルで。
・海と線路の間を走ります。村上市芦谷。
ドライブに最適です。
でも油断は禁物です。水曜どうでしょうで、大泉さんがだるま屋ウィリー事件を起こしたのは、このすぐ先でした。
・国道345号線沿いの寝屋漁港。鏡のような水面に巨岩が映っています。
・鉾立岩。なかなかの迫力です。高さ51m。
・いつの間にか、国道7号線になります。日本海パークライン。
貨物列車と並走。
・山北町岩崎。
新潟日本海沿いの最北端です。目の前の岬は、もう山形県です。
午前8時。山形県に突入です。
〇米山SAから高速で北上。新発田ICで海岸線の国道をなぞる約200㎞でした。
新潟のご紹介、以上です。
さすが爆走。馬鹿で苦しいだけのドライブです。
出発から16時間。約1000ｋｍ走破。
次は、まだまだ続く1日目、山形・秋田編です。