【高知】梶ケ森2【登山・低山】
・今回登った山は、高知県大豊町の梶ケ森です。
行ったのは2022年9月23日。快晴でした。
ちなみに、半年前にも行ってます。
前回は山荘まで車で登り、登山は短距離でしたが、今度は中腹の登山口から本格的な登山をします。
↓前回の記録です。
・龍王の滝近くの登山口駐車場。十数台駐車できる広い駐車場です。
案内板。入り口脇にトイレもあります。コロナ禍ですが、高知県外ナンバーの車も来ています。
・登山道の様子。森が深く薄暗い幽玄な雰囲気です。
・JRの駅からの登山口は、半年前の時も今回も通行止めです。
・十数分で竜王の滝。
・まぁ、普通の滝です。(個人の感想です。
・龍王の滝上方の分岐点にある掲示板。
今回は緑色のルートを登り、象の鼻。キャンプ場。山頂をめぐり、茶色の舗装道路を下って駐車場に帰る半時計ルートを計画してます。
・道標。多すぎ。
・山頂まで1460m。結構急坂もあり、はしごもあります。
山荘梶ケ森へのゴロゴロは八丁の道は、その名の通り結構荒れているそうです。
・定福寺奥之院。
・いい感じに苔むしています。
・渓流。
・遠くに滝が。
・真名井の滝。
・だから、情報量が多すぎの道標の群れ。
・700段。・・・どこから数え始めてか不明。
おまけに、抜かれているし。
・900段。
象の鼻はもうすぐ。
・振り返ってみる山荘梶ケ森。
・象の鼻到着。山頂まで600m。
・象の鼻先端。
・山頂は人が多そうなので、山頂登山中止。半年前にも行ったので。
・キャンプ場をとおり、舗装道路から山荘、二人の丘を経て、駐車場に降りる予定に変更。
・二人の丘から東方向の眺望。
山荘北側の二人の丘には展望台が設けられていました。
・二人の丘から山頂を撮影。
そして、ふらふらと舗装された道をとおり下山しました。
〇今回の登山では、途中で花を多く撮影しました。
種類も名前も分かりませんが、いくつかをご紹介します。
・変わった花ですね。枯れかけ?
・同じ種類の花かな?
・きれいですな。(いいのかこんな説明で?
・どこにでもありそうな花。
・これはリンドウらしいです。舗道を花を探しながらゆっくり降りていると、何人かの人たちが群がって写真撮ってます。刺激されて、私も数枚。
・ホタルブクロらしいです。
・不明。
〇四国の山は多くの野花があり、季節ごとに楽しめ、花を眺め撮影することを楽しみに登る人も多いようです。
体力ぎりぎりで、へろへろになり、早く下山したいと思って山を歩いている私なのですが、早くそんな余裕を持ち登山できるようになりたいものです
まあ、そのような登山は、私には性格的に向いてないようですが。